龍馬がゆく 次郎もゆく
早春の花 サイネリア
サイネリアの花言葉は、「喜び」「快活」「いつも喜びに満ちて」
冬籠りの家や街に、元気をくれる花です。
今朝の 2コマ次郎たん
今日も寒いし、寝てるしかないかなァ~
新聞読んでる母ちゃん、なんかいいネタな~い?
やっぱり、寝てるしかないのかなァ~
もうちょっと暖かくなると、いろんな花便り、いろんな行楽
話題も豊富になるのですがネ…
ちくっと、なんか書かんと、あかんぜよ。
そこで、あえて今日の話題は、人気の「龍馬伝」です。
龍馬がゆく。 次郎もゆく。
NHKサイトより
最初は、エッ、なんで福山雅治?
坂本龍馬の強いイメージと、ダブらなかったのです。
大河ドラマは、人気タレントを主役に据えて、
過去、何度か失敗してますよね。
また、あの轍を踏むのかな~と、正直思っていました。
ところが、どうでしょう。
回を重ねる毎に、引き込まれていくのです。
将来、国を動かすほどの大器に成長する坂本龍馬です。
利に敏い青年、チカラだけの青年では決して成せぬことです。
茫洋として、感性豊か、清潔感、ひとを強く惹きつける魅力…
坂本龍馬の青年時代は、そんな風だったと思うのです。
利の繋がりだけを追い求めた青年には、
あの大事は果たせなかったでしょう。
そのあたりの青年像は、香川照之が見事に演じていますが。
坂本龍馬の青年時代に想いを馳せるとき、
福山雅治のキャラが、絶妙に合致していることに気が付きます。
福山雅治というタレントの、人間的な魅力が滲みでているように思います。
実際の坂本龍馬も、福山雅治同様、女性には大変愛されたのだとか…
黒船来航のときの演技、迫力がありました。
茫洋とした龍馬が、これからどう成長していくのか、とても楽しみです。
黒船モデルの、下田湾観光船
もうひとり、気になる存在が岡田以蔵です。
若々しい以蔵を、佐藤健が好演しています。
後に、数多の暗殺を成し、人切り以蔵と怖れられ、
維新の鬼子のようになってしまう岡田以蔵です。
打ち首、晒し首という、武士には有るまじき最期を遂げるのです。
若々しい理想に燃えていた青年が、
そのような最期を遂げるまでの軌跡、たいへん興味があります。
次郎もゆく どこゆくの?
ちくっと、千葉道場まで。 (まさか)
じゃあ またね
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コメント
言うことをきいてるようで
自分の思い通りに人を動かす
次郎たんは我が道を進んでます
投稿: のりこ | 2010年2月 1日 (月) 19時40分