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2012年4月

2012年4月29日 (日)

タマは二つ (笑)


 
 大型連休・・・

皆さんにはどんな計画がお有りえしょうか?

毎日が日曜のリタイヤ組には、もう関係無いようだけれど、
それでも連休というと何だかソワソワします。 しかも9連チャン。
母ちゃんも子供たちもお仕事休みで、長女も県外から帰って来るし、
家族が揃って、ワーワーと賑やかに連休を過ごしたいな。

日頃一生懸命、病身の父ちゃんを支えてくれているのだから、
こんな時こそ、ゆっくりとくつろいで休んでほしい。
皆で何処かへ出かけようという話もあったけれど、
父ちゃん混雑が苦手、家で美味しいものを食べようということに・・・

さて連休の初日、
「父さん、外へ出て陽射しを浴びろよ。気持ち良い風だぞ」 と
長男に促されて、しばらく庭に出ていました。
陽射しでほてった肌に、冷たい風が心地良いのです。

庭のあちこちに、野草や花たちが可愛く咲いています。
今年の春は寒かったけど、元気いっぱいです。

もうそんな佳い季節になったのですね。
風薫る5月なんだな~

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            ボケの花

父ちゃんを応援してくれるように、
『ボケの花』が赤く、力強く咲いています。 ボケてないぞ(笑)

                ☆

 タマは二つ

さて父ちゃん、シマラナイお話で恐縮ですが、
このところ頻尿気味でして、排尿時に先っぽが痛いcoldsweats02

父ちゃん膀胱炎だよ。 脳の次は膀胱かよ。
連休だから病院は休み。 あ~あ痛いよな~
念のため近所の医院に電話すると、診てくれると言う。
地域密着の医院は、こんな時ありがたいネ

医院の先生は60才近くで顔馴染み。
内科、皮膚泌尿器科、耳鼻咽喉科、整形科何でもござれ・・・
ま、よろず相談所みたいだネ。

あのね、男には膀胱炎は無いの。 男は尿道炎だよ。
先生ッ、管かなんか突っ込むのですか?
泌尿器科病院じゃあないから、抗生物質だけで対処します。
あれ突っ込まれると痛いからね~ 私も経験あるよ、と先生。
グッと握られて、スッと入れられる、と手真似までしている。(笑)

父ちゃんにすれば、話題が得意分野に下りてきたので、
ここはイチバン盛り上げてやろうと、つい力がはいります。

                ☆

先生ッ、入院中に聞いた話ですけどネ。
手術中の排尿のために、事前に管を通すときに、
看護師さんに触れられて、張り切る患者がいるそうです。
不随意だから仕方が無い。男の哀しい性(さが)ですね。(笑)

手術中にテントが立っていると気が散るので、
さて、どうするか? 立ってる物をビシッと張り倒すと、
ヘナヘナと大人しくなるのだとか。 看護師さんも大変だ~

そんなオシモの話で盛り上がっているうちに、
父ちゃん、先っぽの痛いのを忘れてしまったよ。(笑)

カルテを書いていた先生、「タマは二つ・・・」
父ちゃん、その周辺の話で盛り上がっていただけに、
勘違いして、「ハイ、玉は二つ有ります」
これには、中年の看護師さんバカ笑い。

処方の薬の錠剤を二つ、粉薬を一包一回に飲みなさい、
ということでした。
先生、紛らわしいこと言わないで。

ヤレヤレ、尿道炎で始まった父ちゃんの連休でした。(笑)
オソマツさまでした。 おかげ様で、今は少々快方に。

どうか皆さんお元気で、楽しい休日でありますように!

               ☆

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2012年4月24日 (火)

不屈!被爆を乗り越えて

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  平山郁夫展   於 富山県水墨美術館

4/22 お天気もそこそこで、母ちゃんと次女の3人で出かけました。
平山郁夫画伯は、文化勲章受賞の誰もが知る国民的画家。
数年前、長女と奈良旅行した折に薬師寺で、
画伯の描いた巨大壁画に感動、圧倒された覚えがあります。

その後、平山画伯の人となりを知ることになり、
深く畏敬の気持ちを寄せてきました。
母ちゃんは展覧会好き。 誘うと二つ返事でした。

展覧会というのは、結構歩かされるのですよね。
仕方がないので、杖の先を母ちゃんに支えて貰いました。
窮すれば通ず。 同行した次女は大笑いでした。

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     足腰弱いので、母ちゃんに引っ張って貰って移動。

芝居の『壺坂霊験記』(つぼさかれいげんき) みたいだな~
 
 
「お里や あいよ沢市ツァン」
「父ちゃんも母ちゃんも長生きするわ」 と次女。(笑)
妻は夫をいたわりつ~ 夫は妻に慕いつつ~♪  Photo
                                                         ベンベン♪

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             『壺坂霊験記』

ちょっと古過ぎたかな~
もしご存知でしたら、きっと父ちゃんのお仲間世代。(笑)

                 ☆

                 ☆

 優しさと ぬくもりに満ちて・・・

※展示場内は撮影禁止でしたので、
Google画像サイトより転載させていただきました。

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 平山画伯が生涯憧れた、玄奘三蔵が越えて行ったヒマラヤの峰々
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             薬師寺・大唐西域壁画殿より

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                 平山郁夫画伯

数々の作品群は、観る者の心を清らかに優しくつつみます。
素晴らしい作品の中で、『平山郁夫』そのものが、
比類なき素晴らしい作品であることを知るのです。・・・

                   ☆

不屈! 被爆後遺症をのりこえて

平山郁夫は、広島原爆の被爆者です。
まだ多感な15才の少年時代です。
これが平和活動の彼の人生を決定付けています。

画業をこころざし、端緒についた青年時代、
被爆の後遺症を発症、一時は死を覚悟します。
生死を彷徨い、不屈の精神で再起して、
「生かされている自分」を悟ります。

以来、仏教をモチーフにした作品を描き続けるのです。
仏教と仏教を伝えた先人への感謝が生涯のテーマでした。
先人が辿ったシルクロードに憧れ続けます。
それが平山郁夫の画風を確立していくのです。

純粋で揺るぎない志こそが、道を開くのですね。
平山が玄奘三蔵を慕い、憧れた理由(わけ)でしょう。
どこかの国の政治家さんに聞かせたい。(笑)

被爆体験からの平和運動、文化財保護活動、教育活動・・・
画業にとどまらず、多くの偉業を成しおえて、
平山郁夫は、2009年12月、この世を去りました。
根底にあって支えていたのは、『いのちへの感謝』でしょう。
そのように想えてなりません。

                   ☆

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           水墨美術館からの帰途

眼福って言葉がありますね。
ほんと佳いものを見ると充実感があります。

改めて、偉大な人物の偉業と人生にふれて、
感激しきりでした。

「お父さんも負けていられませんネ」と母ちゃん。
オイオイ、偉人と一緒にするバカがいるかよ。(笑)

父ちゃんはさしあたり、ささやかな目標で頑張るネ

                   ☆

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2012年4月19日 (木)

満開の桜に、ありがとう

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    富山随一の桜の名所、松川沿いの桜並木

 
 富山でもようやく桜が満開になりました

暖かい地方では、もう桜は散り始めたようですが、
今年の富山は低温の日が長く続いたせいでしょう、
富山はようやく今が満開の桜です。

去年3月の桜の季節に、悪性脳腫瘍を発症して、
余命12~15ヶ月と告げられて、
春めいてきた頃から、そろそろ・・・ と想いながら、

とにかく桜の満開の時が一区切りだな、
大好きな桜の花を楽しんで、まだ命に余力が有るのなら、
次の目標に向かって頑張ろう、と想ってきました。

今こうして、満開の桜の花の下に立っています。

「ありがとう・・・」 とつぶやいています。

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          ありがとう・・・

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                   ☆

先日、毎月恒例の4月の診断日でした。
採血検査でも、MRI の影像検査でも、
今月も 「経過は良好だよ」と医師から言われました。
例え完治出来ない病気でも、嬉しいですね~

発見が早く、ガン腫瘍が小さいうちに切除できたことが、
今は良い結果になっているのだろう、ということでした。

でも、悪性脳腫瘍は浸潤性が高くて、
ガン細胞が脳ミソの中へ深く染み込んでいく怖い病気です。
いったん進行したら、すさまじい勢いで病巣が拡がります。
その日がいつ来るのかは分かりません。
生存率で最悪のガンなのです。

そんな怖い病気を騙し騙して、明るく生きている・・・
桜の季節を精一杯楽しんでいる・・・
結構スリルがあるよな~(笑)

今は今、 今を生きるしかないよね。

とりあえずドクターから
「経過良好」と褒められたのだから、病院の帰途に、
例によって母ちゃんとお寿司を食べました。

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     来月もまた、必ず来れますように!

                 ☆

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2012年4月 4日 (水)

いのちの預金通帳


 春の嵐が去って・・・

4/3 全国的に凄まじい暴風でしたね。
皆さんのお住まいの地方はご無事でしたか?
富山はことの外の暴風で、被害が続出しました。

富山は、南からの台風は北ア連山に守られますが、
今回の暴風低気圧は、日本海方面で生まれたため、
もろに煽られてしまったというわけです。
まさに背後から騙し打ちにあったようなものでした。

父ちゃん、留守番で独りベッドに伏せていましたが、
ガタピシ古い家が突風に揺さ振られ、怖かったな~
春の椿事なんて軽いものじゃないよ。
ほんとうに、この先何が起きるか分からない・・・
安閑としては暮らしていけないようですね。

                ☆

  カッチーニ 『アヴェ・マリア♪』

春の嵐から一夜明けて、今は嘘のように静かです。
お陰さまで我が家はさほどの被害が無く、
家族も皆勤めに出ています。

昼下がりのコーヒーブレイクのひととき。
ヴァイオリンの名曲の調べで、しばし安らぎましょう。

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カッチーニ『アヴェ・マリア』は
日本人が好きなクラシック曲ベストの1曲といわれています。
いかにも日本人の感性に相応しい旋律ですね。
声楽、器楽で沢山のバージョンが世に出ていますが、
きょうは、すすり泣くようなヴァイオリンの調べで。

奏者の寺井尚子は、クラシック、ジャズを問わず、
世界の第一線で活躍しています。


佳い音楽を聴いて、

心を穏やかに開いていることは、病気には良いようです。
父ちゃん、You Tubeを漁って聴きまくっています。(笑)
ネットの恩恵ですね。 好い時代になりました。

 

 いのちの預金通帳

ところで父ちゃん、このごろ想うのですが・・・
病気になって余命を告げられたときに、
『いのちの預金通帳』 を手渡されたのではないかと。

無駄遣いをしないで、大切に遣いなさい。

残高は当然減っていくだろうけど、
心穏やかに、免疫力で一瞬でも病気に打ち勝てば、
「いのちの預金残高」は増えることだってあるさ。

母ちゃんは、最近図書館から、
免疫力関係の図書を借りまくってくれています。
母ちゃん、ありがとう!

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            母ちゃん、ありがとう

                 ☆

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