我が家

2012年6月24日 (日)

父ちゃんも母ちゃんもすごいぞ!!

clubclubclubclubclub

いつも温かいご声援をいただき、どれほど励まされていることでしょうか。
本当にありがとうございます。

皆様に近況をお伝えしたいという父ちゃんに変わって、父ちゃんの口述を私(次女よしこ)が代筆いたしました。

最悪の脳腫瘍を患って、大きな手術を受け、一年余りをつつがなく暮らしてこれましたのも、
この度、また新たな病魔に襲われて生死の境を彷徨いました。

母ちゃんは、「父ちゃんは大変な事をいくつも乗り越えてきたのだから、すごい人だよ。」
と、褒めてくれます。
父ちゃんに言わせれば、支えてくれた母ちゃんに「あんたもすごいよ!!」と言ってやりたいです。

今回の父ちゃんの病気は、肺炎がこうじて敗血症に進み、高熱が出て、腸捻転になり腸の内部が壊死するという重大な病でした。
原因は、サイトメガロウイルスが暴発したのです。
さらに、悪いことに重症化した病いを抱えたために、安定していた脳のガンも再発してしまいました。
医師の話では、もうそれほど時間は残されていないようです。

皆様にお見苦しい現実を綴りましたが、これが今の父ちゃんの実状です。

明るくて、ユーモアたっぷりな記事をまた必ず綴りますからね。

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (28) | トラックバック (0)

2012年5月27日 (日)

またしても、人生はワイルドだぜぇ〜?

皆さんお元気ですか?

不思議なもので、去年の五月に病院に入院して、
身体の右半分の正常が一日でも長く続きますようにと、
先生たちと約束して頑張ってきたけれど、
皮肉なことに大切にしてきた右半身が今度は摩耗して、
調子が狂って入院してしまいました。

先生も「脳は大丈夫だから死ぬなよ」と応援してくれています。

この病気というのは、直接「死」に繋がる肺炎とか敗血症とかを誘発して
とても厳しい病気なのです。

またこんなツライ日が来るなんて、誰が想像したでしょう?

ああ、人生は、一筋縄ではいかない。
これでもか、これでもかと、不幸が追いかけてくる。
思えば、涙が溢れてきてなりません。

皆さん、きっとまた会えるよね。
あと3〜4ヶ月入院するらしいけど、また経過報告しますね。
楽しみにしてるよ〜ん!

どうだ?ワイルドだろぅ?父ちゃんがツツツと歩いてきたぜぇ〜?

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

club club club club club

今回の記事は、父ちゃんの長女が
父ちゃんの言ったことを代筆しました。
これからしばらくなかなか記事やコメントへのお返事を
書くことが難しいのですが、父ちゃんにとって、
皆さんからのエールが何よりの励みになっています。
本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いします。

| | コメント (33) | トラックバック (0)

2012年5月 7日 (月)

元気な『平たい顔族』


 こんなに元気です ^ ^

もう1年余のベットが中心の暮らしですっかり体力が落ちて、
試みに腕立て伏せをしましたら、たった1回でダウン。
思いっきり顔面を打ってしまいました。(笑)
80過ぎの義兄(実姉のダンナ)は20回も出来るというのに・・・

あ~あ情け無い。 このまま、へこたれてなるものか!
少しは筋肉を使わないとダメみたい。
満開のツツジに誘われて庭に出ましたら、庭木が伸び放題。
ヨタヨタと剪定鋏を持ち出したら、母ちゃんビックリ。
「ちょっとお父さん、何するつもり?」と駆け出して来た。(笑)

2012_0506_144238img_9783_4

2012_0503_105634img_9751

「父ちゃん、病気じゃないみたいだよ」 と子供たち。
嬉しいことを言ってくれるな~
父ちゃん自身も、しばし病気を忘れられたのだけれど、
筋肉痛で、鎮痛剤とシップ薬のお世話になりました。
だめだ、コリャ。(笑)

大型連休の、ある日の出来事でした。

                ☆

 「テルマエ・ロマエ」

さて大型連休も終わりましたネ。
皆さんはどんな風にお過ごしでしたか?

せっかく長女が帰省して家族が揃ったのに、
我が家はゴロゴロ、DVDを観たり食っちゃ寝の毎日。(笑)
「せめて映画ぐらい行こうよ」と映画好きの娘たち。
父ちゃん、映画館は何年振りだろう?

映画は日本映画で、『テルマエ・ロマエ』
「テルマエ」はラテン語で浴場、「ロマエ」はローマの意味。
ヤマザキ・マリの同名コミックの映画化です。

物語は、古代ローマ帝国の浴場設計技師(阿部寛)が、
皇帝に斬新な浴場の設計を命じられて想い悩むうちに、
日本の銭湯にタイムスリップしてしまう奇想天外なもの。

Photo_2
     主役・阿部寛

Photo

日本の豊かな風呂文化に衝撃を受けた浴場技師は、
本人の意思とは無関係に、古代と現代を行き来して、
日本の風呂文化を伝えて、大いに称賛されるのですが・・・
後の話は、映画をご覧になってのお楽しみということに。(笑)

ローマ帝国の皇帝や貴族を演じる出演者は、
他に市村正親、北村一輝、宍戸開 ・・・
顔の濃さでは、日本を代表する役者ですね。(笑)
ローマ帝国の撮影シーンでは、イタリヤ人より濃かった、と
評判になったのだとか。 殊に北村一輝が濃いよね。(笑)

Imagesca43ukgz_2
   市村正親     北村一輝       宍戸開

日本人役は『平たい顔族』として登場します。
日本人でも、『濃い顔族』の人もいるけどネ・・・
まあ、大概の日本人の顔は平たいよね~(笑)

ポップコーンを摘まみながら映画を観終わって、
日本のお風呂の素晴らしさを再認識して帰りました。
勿論、その日もゆっくりお風呂に浸かりました。

あ~あ、日本人で良かったな~

2012_0504_184544img_9771_2
        映画館にて  我が家の『平たい顔族』

                  ☆

庭木の剪定で筋肉痛になったり、映画館へ出かけたり、
おかげさまで、連休中は元気でした。
元気な『平たい顔族』です。平たくてシワクチャ族かな(笑)

5/8定期の登院日です。 良い診断結果でありますように!
この勢いで、オリンピック観戦までしっかり生きたいです。

                   ☆

 

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (13) | トラックバック (0)

2012年4月29日 (日)

タマは二つ (笑)


 
 大型連休・・・

皆さんにはどんな計画がお有りえしょうか?

毎日が日曜のリタイヤ組には、もう関係無いようだけれど、
それでも連休というと何だかソワソワします。 しかも9連チャン。
母ちゃんも子供たちもお仕事休みで、長女も県外から帰って来るし、
家族が揃って、ワーワーと賑やかに連休を過ごしたいな。

日頃一生懸命、病身の父ちゃんを支えてくれているのだから、
こんな時こそ、ゆっくりとくつろいで休んでほしい。
皆で何処かへ出かけようという話もあったけれど、
父ちゃん混雑が苦手、家で美味しいものを食べようということに・・・

さて連休の初日、
「父さん、外へ出て陽射しを浴びろよ。気持ち良い風だぞ」 と
長男に促されて、しばらく庭に出ていました。
陽射しでほてった肌に、冷たい風が心地良いのです。

庭のあちこちに、野草や花たちが可愛く咲いています。
今年の春は寒かったけど、元気いっぱいです。

もうそんな佳い季節になったのですね。
風薫る5月なんだな~

 2012_0428_095502img_9724 2012_0428_101053img_9727

 2012_0428_101209img_9729 2012_0428_100916img_9725_2

 2012_0428_101227img_9730
            ボケの花

父ちゃんを応援してくれるように、
『ボケの花』が赤く、力強く咲いています。 ボケてないぞ(笑)

                ☆

 タマは二つ

さて父ちゃん、シマラナイお話で恐縮ですが、
このところ頻尿気味でして、排尿時に先っぽが痛いcoldsweats02

父ちゃん膀胱炎だよ。 脳の次は膀胱かよ。
連休だから病院は休み。 あ~あ痛いよな~
念のため近所の医院に電話すると、診てくれると言う。
地域密着の医院は、こんな時ありがたいネ

医院の先生は60才近くで顔馴染み。
内科、皮膚泌尿器科、耳鼻咽喉科、整形科何でもござれ・・・
ま、よろず相談所みたいだネ。

あのね、男には膀胱炎は無いの。 男は尿道炎だよ。
先生ッ、管かなんか突っ込むのですか?
泌尿器科病院じゃあないから、抗生物質だけで対処します。
あれ突っ込まれると痛いからね~ 私も経験あるよ、と先生。
グッと握られて、スッと入れられる、と手真似までしている。(笑)

父ちゃんにすれば、話題が得意分野に下りてきたので、
ここはイチバン盛り上げてやろうと、つい力がはいります。

                ☆

先生ッ、入院中に聞いた話ですけどネ。
手術中の排尿のために、事前に管を通すときに、
看護師さんに触れられて、張り切る患者がいるそうです。
不随意だから仕方が無い。男の哀しい性(さが)ですね。(笑)

手術中にテントが立っていると気が散るので、
さて、どうするか? 立ってる物をビシッと張り倒すと、
ヘナヘナと大人しくなるのだとか。 看護師さんも大変だ~

そんなオシモの話で盛り上がっているうちに、
父ちゃん、先っぽの痛いのを忘れてしまったよ。(笑)

カルテを書いていた先生、「タマは二つ・・・」
父ちゃん、その周辺の話で盛り上がっていただけに、
勘違いして、「ハイ、玉は二つ有ります」
これには、中年の看護師さんバカ笑い。

処方の薬の錠剤を二つ、粉薬を一包一回に飲みなさい、
ということでした。
先生、紛らわしいこと言わないで。

ヤレヤレ、尿道炎で始まった父ちゃんの連休でした。(笑)
オソマツさまでした。 おかげ様で、今は少々快方に。

どうか皆さんお元気で、楽しい休日でありますように!

               ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (10) | トラックバック (1)

2012年4月24日 (火)

不屈!被爆を乗り越えて

Securedownload 2012_0423_172332img_9713_3

  平山郁夫展   於 富山県水墨美術館

4/22 お天気もそこそこで、母ちゃんと次女の3人で出かけました。
平山郁夫画伯は、文化勲章受賞の誰もが知る国民的画家。
数年前、長女と奈良旅行した折に薬師寺で、
画伯の描いた巨大壁画に感動、圧倒された覚えがあります。

その後、平山画伯の人となりを知ることになり、
深く畏敬の気持ちを寄せてきました。
母ちゃんは展覧会好き。 誘うと二つ返事でした。

展覧会というのは、結構歩かされるのですよね。
仕方がないので、杖の先を母ちゃんに支えて貰いました。
窮すれば通ず。 同行した次女は大笑いでした。

Dscn0573
     足腰弱いので、母ちゃんに引っ張って貰って移動。

芝居の『壺坂霊験記』(つぼさかれいげんき) みたいだな~
 
 
「お里や あいよ沢市ツァン」
「父ちゃんも母ちゃんも長生きするわ」 と次女。(笑)
妻は夫をいたわりつ~ 夫は妻に慕いつつ~♪  Photo
                                                         ベンベン♪

Osato
             『壺坂霊験記』

ちょっと古過ぎたかな~
もしご存知でしたら、きっと父ちゃんのお仲間世代。(笑)

                 ☆

                 ☆

 優しさと ぬくもりに満ちて・・・

※展示場内は撮影禁止でしたので、
Google画像サイトより転載させていただきました。

Hirayamaikuorourannotuki1_2 Imagesca5yjnd3_2

Tc2_search_naver_jp_3 Imagesca54hqwa_2

Hirayama_ikaruganosato19882_3 Imagesca1agbn1_3

 平山画伯が生涯憧れた、玄奘三蔵が越えて行ったヒマラヤの峰々
C459ed90730f9f201e2db2f1463a384a_6
             薬師寺・大唐西域壁画殿より

200703220005_4
                 平山郁夫画伯

数々の作品群は、観る者の心を清らかに優しくつつみます。
素晴らしい作品の中で、『平山郁夫』そのものが、
比類なき素晴らしい作品であることを知るのです。・・・

                   ☆

不屈! 被爆後遺症をのりこえて

平山郁夫は、広島原爆の被爆者です。
まだ多感な15才の少年時代です。
これが平和活動の彼の人生を決定付けています。

画業をこころざし、端緒についた青年時代、
被爆の後遺症を発症、一時は死を覚悟します。
生死を彷徨い、不屈の精神で再起して、
「生かされている自分」を悟ります。

以来、仏教をモチーフにした作品を描き続けるのです。
仏教と仏教を伝えた先人への感謝が生涯のテーマでした。
先人が辿ったシルクロードに憧れ続けます。
それが平山郁夫の画風を確立していくのです。

純粋で揺るぎない志こそが、道を開くのですね。
平山が玄奘三蔵を慕い、憧れた理由(わけ)でしょう。
どこかの国の政治家さんに聞かせたい。(笑)

被爆体験からの平和運動、文化財保護活動、教育活動・・・
画業にとどまらず、多くの偉業を成しおえて、
平山郁夫は、2009年12月、この世を去りました。
根底にあって支えていたのは、『いのちへの感謝』でしょう。
そのように想えてなりません。

                   ☆

Securedownload
           水墨美術館からの帰途

眼福って言葉がありますね。
ほんと佳いものを見ると充実感があります。

改めて、偉大な人物の偉業と人生にふれて、
感激しきりでした。

「お父さんも負けていられませんネ」と母ちゃん。
オイオイ、偉人と一緒にするバカがいるかよ。(笑)

父ちゃんはさしあたり、ささやかな目標で頑張るネ

                   ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (12) | トラックバック (0)

2012年4月19日 (木)

満開の桜に、ありがとう

Info032_1

L3762950001798190
    富山随一の桜の名所、松川沿いの桜並木

 
 富山でもようやく桜が満開になりました

暖かい地方では、もう桜は散り始めたようですが、
今年の富山は低温の日が長く続いたせいでしょう、
富山はようやく今が満開の桜です。

去年3月の桜の季節に、悪性脳腫瘍を発症して、
余命12~15ヶ月と告げられて、
春めいてきた頃から、そろそろ・・・ と想いながら、

とにかく桜の満開の時が一区切りだな、
大好きな桜の花を楽しんで、まだ命に余力が有るのなら、
次の目標に向かって頑張ろう、と想ってきました。

今こうして、満開の桜の花の下に立っています。

「ありがとう・・・」 とつぶやいています。

2012_0417_181905img_9669_2

          ありがとう・・・

2012_0417_182035img_9672_2

                   ☆

先日、毎月恒例の4月の診断日でした。
採血検査でも、MRI の影像検査でも、
今月も 「経過は良好だよ」と医師から言われました。
例え完治出来ない病気でも、嬉しいですね~

発見が早く、ガン腫瘍が小さいうちに切除できたことが、
今は良い結果になっているのだろう、ということでした。

でも、悪性脳腫瘍は浸潤性が高くて、
ガン細胞が脳ミソの中へ深く染み込んでいく怖い病気です。
いったん進行したら、すさまじい勢いで病巣が拡がります。
その日がいつ来るのかは分かりません。
生存率で最悪のガンなのです。

そんな怖い病気を騙し騙して、明るく生きている・・・
桜の季節を精一杯楽しんでいる・・・
結構スリルがあるよな~(笑)

今は今、 今を生きるしかないよね。

とりあえずドクターから
「経過良好」と褒められたのだから、病院の帰途に、
例によって母ちゃんとお寿司を食べました。

2012_0410_162830img_9662
     来月もまた、必ず来れますように!

                 ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (24) | トラックバック (0)

2012年4月 4日 (水)

いのちの預金通帳


 春の嵐が去って・・・

4/3 全国的に凄まじい暴風でしたね。
皆さんのお住まいの地方はご無事でしたか?
富山はことの外の暴風で、被害が続出しました。

富山は、南からの台風は北ア連山に守られますが、
今回の暴風低気圧は、日本海方面で生まれたため、
もろに煽られてしまったというわけです。
まさに背後から騙し打ちにあったようなものでした。

父ちゃん、留守番で独りベッドに伏せていましたが、
ガタピシ古い家が突風に揺さ振られ、怖かったな~
春の椿事なんて軽いものじゃないよ。
ほんとうに、この先何が起きるか分からない・・・
安閑としては暮らしていけないようですね。

                ☆

  カッチーニ 『アヴェ・マリア♪』

春の嵐から一夜明けて、今は嘘のように静かです。
お陰さまで我が家はさほどの被害が無く、
家族も皆勤めに出ています。

昼下がりのコーヒーブレイクのひととき。
ヴァイオリンの名曲の調べで、しばし安らぎましょう。

2012_0401_122010img_9621

2012_0331_085702img_9610_2

カッチーニ『アヴェ・マリア』は
日本人が好きなクラシック曲ベストの1曲といわれています。
いかにも日本人の感性に相応しい旋律ですね。
声楽、器楽で沢山のバージョンが世に出ていますが、
きょうは、すすり泣くようなヴァイオリンの調べで。

奏者の寺井尚子は、クラシック、ジャズを問わず、
世界の第一線で活躍しています。


佳い音楽を聴いて、

心を穏やかに開いていることは、病気には良いようです。
父ちゃん、You Tubeを漁って聴きまくっています。(笑)
ネットの恩恵ですね。 好い時代になりました。

 

 いのちの預金通帳

ところで父ちゃん、このごろ想うのですが・・・
病気になって余命を告げられたときに、
『いのちの預金通帳』 を手渡されたのではないかと。

無駄遣いをしないで、大切に遣いなさい。

残高は当然減っていくだろうけど、
心穏やかに、免疫力で一瞬でも病気に打ち勝てば、
「いのちの預金残高」は増えることだってあるさ。

母ちゃんは、最近図書館から、
免疫力関係の図書を借りまくってくれています。
母ちゃん、ありがとう!

2012_0403_194313img_9642
            母ちゃん、ありがとう

                 ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (18) | トラックバック (0)

2012年3月13日 (火)

ご褒美のお寿司

 Dsc_0265

 ご褒美のお寿司 

美味しそうでしょ?
実は母ちゃんと取り決めた、ささやかなご褒美です。

毎月1回の登院日に、病状診断が良好なら、
ご褒美に、病院からの帰り途のお寿司屋さんで昼食。

お寿司屋さんといっても、気さくな回転寿し屋さん。
ランチの10貫盛りで890円。 お味噌汁付きです。(笑)
これがお値段の割に美味しい!  だから毎月楽しみ。

3/13 今日は登院日。
「今日もお寿司を食べられるといいね」 と家を出ました。

患部の画像診断、血液診断共に、病状は安定していました。
「先生のおかげです」 と深々と頭を下げると、
普段お世辞には動じないような主治医の先生が、
ニッコリと、笑顔を返してくれました。

おかげさまで、今日もお寿司を食べることができました。
でも、とても気掛かりなことがありました。

それは先日の記事『友よ、再び語ろう』で詳細を書いた、
大切な『戦友』のことでした。・・・

               ☆

   春告げる、まんさくの花

 20100325124314780

               ☆

 友よ、起きてよ!

主治医の診断が終わった後、
退院して以来、半年振りに病棟を訪ねました。
再入院していた『戦友』をお見舞いするためでした。

『戦友』は、
重篤患者の部屋から一般病室に移っていました。
でも、言葉と手足の不自由は続いているのです。
一日中、ほとんど睡眠しているそうです。

奥さんの話では、睡眠中時折目を覚まし、
大声の呼びかけには応じるそうで、
「おい、お父さん起きろよ!」
「あんた、○○さんがきてくれたわよ!」と奥さん。
ああ、いくら呼びかけても目覚めの反応が無い。

「おい、火事だぞ!」 と意を決して叫んでみました。
元消防署長だから、パッと起きて敬礼してくれたらな~
反応が無く、笑いながら奥さんと娘さんは寂しそう・・・

まだ言葉がはっきりしている時に、
父ちゃんに会いたい、会いたいと言っていたそうです。
父ちゃんより年長の友ながら、なんと愛しいことでしょう!

また見舞ってやってください、と言う奥さんに、
「必ず!」と約束して、病室をあとにしました。

                ☆

 Best138dimoru
          春の花 ディモルフォセカ

 「幸せ」も「不幸」も・・・

病棟で出会う、病棟付きの看護師さんたちが、
懐かし気に、にこやかに手を振ってくれました。
走り寄って、握手してくれた看護師さんも・・・

何人かの看護師さんが、「ブログ読んでますよ」と
嬉しいことを言ってくれました。

戦友のご一家、 そして優しい看護師さんたち・・・
忘れ難い想い出は、
父ちゃんが重篤な病気になってこそ得た宝物です。

「幸せ」も「不幸」も人の心が決めるもの。
父ちゃん、つくづく自分を幸せだと想うのでした。

ともに闘病の戦友よ、きっと復活しておくれ。

そして来月も、ご褒美のお寿司で、
母ちゃんと、ささやかにお祝いできますように・・・

                ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (16) | トラックバック (0)

2012年3月 4日 (日)

友よ、再び語ろう!

2012_0303_142546img_9471
       3/3 今日はとっても暖か。 春はすぐそこまで。

2月までは膝が埋まるほどの積雪だったのです。
膝小僧を抱えて、オコタで蹲るしかありませんでした。
このところ何日かで、一気に雪が解けました。

庭に出て、久しぶりに陽射しを浴びました。
あったかいな~!

こうして、ちゃんと立っていられるなんて幸せですよ。
「桜の季節を楽しめますよ」、と余命が延びたのです。

次のステップへの目標ができるんだ!
父ちゃんひたすら、桜の季節を待っているのです。
きれいな桜の開花が待ち遠しいよ~


      ♪ 春よ来い / ユーミン

 

                   ☆

 友よ、再び語ろう!

昨夜、辛い電話がありました。
入院中に同室だった友人の奥さんでした。

同時期に退院して、その後の通院診断日も同じで。
お互いの家を訪ね合って、励まし合って、
家族ぐるみの付き合いをしていたのです。

先月、同室だった共通の『戦友』が亡くなったとき、
共に泣き「我々は生き延びよう」と、誓い合ったのでした。

その友人というのは、
入院中のブログに、度々記事にした「元消防隊長」です。
父ちゃんよりすこし年長でしたが、
大らかで優しくて、大好きな友人でした。
奥さんと母ちゃんも仲が良く、励まし合っていました。

2011_0811_174237img_8644
       去年の夏、娘さんと我が家を訪ねてくれた友

退院後、お互いに症状が安定していて喜び合っていたのです。

最近、インフルエンザで肺炎を起こしたことは聞いていました。
きっと良くなるよ、と信じていたのです。

でも奥さんの電話では、
高熱の肺炎が、ヘルペス脳炎を併発して、
一時は危険水域になっていた、とのことでした。

ああ、なんてことを!

重篤患者の病室にいるのだそうです。
入院中に病室の前を通る時、「怖いネ」と言っていたあの病室・・・
肉親以外、見舞えないとのことです。
悔しいけれど、駆けつけてあげられないのです。

救いは、今は手足も言葉も不自由だけれど、
手当が早く、充分回復の見込みが有るのだそうです。

奥さんは、病床で見守りながら、
父ちゃんはどうしているのかな~、と電話をくれたのでした。
知らせてくれて、ありがとう!

  おい、友よしっかりしろよ!
  

  友よ、再び語ろう!

バカッ話のネタを、いっぱい仕込んでおくからネ。
一緒の『お悔やみ欄』は、まだまだオアズケだぞ!

時期が来たら、きっとお見舞いに行くからネ。

                 ☆

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (23) | トラックバック (0)

2012年2月 9日 (木)

あなた、楽しかったわね


入院中に励まし合った、「戦友」が亡くなりました。


同じ年ごろ、部位は違えど癌を病む患者同士でした。

入院途中に、セカンド・オピニオンで転院されました。
転院される日、「きっと良い結果になるよ!」 と
同室のみんなで、拍手で見送ったものです。

その日から半年ほど経ったでしょうか.
その間に父ちゃんは退院して今日に至ります。

母ちゃんが新聞のお悔やみ欄で見つけて知ったのです。
ああ・・・ ふたり共しばらく黙ったままでした。

献身的に毎日見舞っていらした奥さん。
「別れは常ですよね」と話していた奥さん・・・

「大好きなの」と、
よく聴いていらした徳永英明の一曲を送ります。

 11_7 徳永英明  『時代』


       そんな時代もあったねと、いつか話せる日が来るわ

       あんな時代もあったねと、きっと笑って暮らせるわ・・・♪

                     ☆

「あなた、楽しかったわね・・・」

亡くなった「戦友」は、もの静かな紳士でした。
同室の父ちゃんや元消防署長がバカっ話で盛り上がっていると、
カーテンの向こうで、クスっと小さく笑っていましたっけ・・・

奥さんがとても明るい方で、
テレビで、かって旅行した町でも観ているのか、
「あなた、楽しかったわね・・・ 」「また連れていってね」

亡くなった「戦友」は小声で「うん・・・」
と睦まじく話していた姿が今も忘れられません。

転院の日、父ちゃんのベッドへ奥さんがいらして、

○○さん(父ちゃんの名)のお陰で、主人も私も、
毎日、穏やかに楽しく過ごせました。

本当に、ありがとうございました、と
父ちゃんの手を握って、深々と挨拶をされました。

奥さんの言葉のように、『別れは常』 ・・・

戦友を偲び、命ある今日を大切にと想うのです。

                      ☆

※ コメントをお寄せ頂いた方々へ

前回の記事にも、お心のこもったお便りを沢山頂きました。
どんなにか励まされていることでしょう!

父ちゃんにとって、大切なお友だち!
お一人お一人との絆を大切にしたいです。
ご返事が遅れて、本当に失礼いたしております。

近いうちに、必ずやご返事いたします。
どうか、また覗いてやってくださいね!

                            dog じゃあ、またね

                           にほんブログ村 犬ブログ MIX中型犬へにほんブログ村 犬ブログ 老犬・高齢犬へ 
                                    
またのご縁、お待ち しております。

| | コメント (19) | トラックバック (0)

より以前の記事一覧